(※2019/03追記:落語協会で偉くなられたようですね。今後の活躍にも期待です)
私は毎週両親が笑点を見ているので一緒に見ています。
その笑点の司会が春風亭昇太師匠と発表されたので、
昇太師匠と僕の思い出を語ってみたいと思います。
昇太師匠といえば
現在、世間の昇太師匠のイメージといえば、笑点メンバーの独身の人という印象を持っている方が多いと思います。
しかし、僕の中では昇太師匠=ミニ四駆の人、という認識です。
僕は86年生まれなのですが、70年代後半から90年生まれくらい?の方なら、
そのイメージがまだ残っている方も多いのではないでしょうか?
この「ミニ四駆の人」っていうのは、昇太師匠はテレ東系で放送されていた「タミヤRCカーグランプリ」という番組の司会を94年〜99年までやっていたんですね。
僕の小学生の頃はミニ四駆ブームだったのですが、毎週日曜の朝、はしのえみと昇太師匠が出ているこの番組を見るのがとても楽しみだった記憶があります。
1959年生まれの昇太師匠、番組MCをやっていた頃は20年前くらいなので、当時見てた我々の今と同じくらいの年齢だったんですね。
92年(32歳)に真打に。94年(34歳)からタミヤRCのMCに。落語のことは分からないですが、凄いのは分かります。
番組に関してはこちらを。→タミヤRCカーグランプリ – Wikipedia
個人的な昇太師匠の落語の感想
アニメ「昭和元禄落語心中」の影響で落語に多少興味を持ち、
昇太師匠や他の落語家さんの動画を数本見てみました。
普段は全く落語に触れる機会が無い僕があれこれ言うのもアレなのですが…
テレビで慣れ親しんだ顔、声の安心感。聞き取りやすい声。
これって大きいよなぁと。
内容に関しては落語ってこんなもんかー程度の感想しか持てませんでしたが、すごく親しみやすくて。
他の落語家さんのは動画を1本見て終わり、という感じだったのですが、
昇太師匠のは見てて飽きず、何本か見ました。
オススメの落語に関しては毎週見ている笑点メンバー以外に落語家さんの名前を5人も言えないような人間なので全然語れないので…
昇太師匠の落語に関しては他のブログでご覧頂ければと思います。。(他人任せ)
おわりに
笑点の司会もいじられながら面白くやっていってくれるんだろうなぁと期待しています。
僕が毎週楽しみにしていた頃からあまり見た目は変わってない若々しい昇太師匠。
笑点の司会ということで今後10年以上活躍されるのでしょうが、70歳とかになった姿は想像出来ませんね。
今後も毎週楽しみにしたいと思います。
そして、歌丸師匠、お疲れ様でした。