Inateckブランドでお馴染みのF&M社様より、この度Tomonsというブランドを立ち上げたということで商品を提供いただきました。
InateckはPC周りやイヤホンが中心でしたが、Tomonsは家庭用品を出していくようです。
今回頂いたのはDL1001というスタンドライトです。以下Amazonの商品ページです。
外観等
結構大きいです。本体は2kgくらいあります。
箱の中身です。限りなく分解された状態で自分で組み立てるタイプです。
説明書は日本語、英語、ドイツ語と3つ入っていますが…あまり役に立ちませんでした…。。(説明が大雑把で組み立てに多少苦戦)
こんな感じで木で出来ている感じ。穴に入れてネジを回す。あ、でも特殊な工具とかドライバーとか要らないのは有り難いです。全部素手で出来ます。
こんな感じに組み立て完了。可動部が3箇所あるので結構自由に動きます。
ケーブルの途中にスイッチがあります。コンセントに挿しっぱなしでもここでいじれるからいいですね。ケーブルは2.5mくらいあります。
こんな感じにオシャレで3色展開しています。シンプルなのでお部屋に合わせやすいかもです。
注意点とか
Amazonページにも書いてあるんですが、電球がセットで付いてきません。(輸送時危ないしね。。)
なので百均で買ってきました。(LEDとかの方がいいかも)
最大40Wまでの電球で、ソケット部分はE26というやつ(普通のやつ)です。
あとはネジを結構強めに締めないと自重で角度が変わってしまいますね。
この商品の特徴は「お好みの角度で」という感じなんでしょうが、角度を決めたらネジを締めることをオススメします。
あとは百均の電球熱いw
LEDがいいのかなぁ。
使ってみた
ということで100均で2個入った電球を買いました。E26で40W以下です。
真っ暗な部屋で壁を照射してみました。わかりにくいかもですが、結構明るい。
そのままだとギラギラ感が強いので、トレペをかますと良いと思います。(火事には気を付けてくださいね。カッターでトレペに穴を開けたり、電球にトレペを直接くっつけないのがポイント)
とりあえず普通のスタンドライトとして使えますね。
僕はこれを商品撮影のトップライトとして使う予定なのでこれで良いのですが、デスクライトとしては調光機能が付いたLEDのやつも安くで出てるので、これを買うメリットはあまり見つからないかな?(珍しく辛口)
まとめ
という感じでスタンドライトのレビューでした。
僕は撮影用で使うので助かりました。
普通に使う場合はLEDのやつが良いのかなぁ。
でも電球が切れたら簡単に交換出来るってのはポイント高いのかな?
とりあえず個人的には撮影用にあと2つ欲しいところですw
アリカワポイントは…微妙だなぁ…78点!(主観)