ディスプレイの焼き付きの直し方@iMac2009early

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(追記2016/08)こちらの投稿はかつて運営していたブログで2013年末に書いたものですが、現在でもiMac2009を使っている方も多く、今でもアクセスを頂いているので、移転したこちらのブログにもコピペしておきます。なお僕は2014年の終わりか2015年のはじめにiMacは売ってしまいました。(追記おわり)

 

 

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iMac2009前後は焼きつきが起きやすい

僕が家で使っているiMac2009early。このPCはスリープにせず付けたまま寝たりすると、簡単に焼き付きが発生してしまいます。

 

先日も電源を落とす時に気付いたんですが、白い画面になったらブラウザの枠やらが薄っすらと焼き付いてるじゃないですか!!

 

で、それの直し方を一応載せておきますね。色んなサイトでも書いてありますが、簡単に治す方法。

 

iMac2009のですが、他のでも応用出来るかも知れません。

1、PhotoshopやGimpで全面が白い画像を作ります。255,255,255ですね。

2、これをjpg等で保存して全画面に表示します。(まだ焼き付きが見える状態ですね)

3,システム環境設定からスリープをしない設定にします。(ずっと画面を白い状態で維持したい為。)

4、輝度は下げます。勿体無いから。オフじゃダメです。

5、しばらく待ち、焼き付きが消えたのを確認、ダメなら輝度を上げたり調節して焼き付きの残像が消えるのをさらに待つ。

6、それでもダメなら…うん。。笑

 

 

ちなみに過去に何度も僕のiMacは焼き付きを起こしています。2009前後のiMacは焼き付きを起こしやすいとか。

 

もし焼き付きに困ったら一度試してみて下さい。

 

追記:2016年夏時点ではMBP2014です

現在は売ってしまいMacbookPro2014Retinaを使っておりますが、さすがRetinaディスプレイ、iMac2009の画面とは全然違いますね。

ノートPCということでパワーが若干弱い気がしますが、iMac2009で作業している時よりは快適です。

メモリやHDDを交換出来るのでiMac2009も素晴らしい機種だと思いますが、2009のiMacが発売されてから5年以上が経過しているので余裕がある方はMBPや新しいiMacに交換してみるのもいいかも知れません。

かと言ってアップル製品って高いからなかなか買うのに躊躇するんですよね。

 

自分は今使っているMBPは中古で最初のオーナーが購入して1年以内のものを買いました。というのも、Macは1年以内であればapplecareに入れるので、もし何かあっても安心、というのがありました。

アップル好きな方の中には新型が出る度に購入して古いのを売る方も多いので、そういったものを狙うのも手だと思います。

また、appleの整備品を買うのもありだと思いますね。

僕は現在のMBPの保証期間が2017年の10月頃なので、そこまでは最低でもMBP2014で粘ろうと思います。

デスクトップ型も欲しいですが、それなりにMacbookProならパワーもあるのでノートもオススメですよ。

 

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