どうも、肩書きだけプロカメラマンのアリカワです。
写真が趣味の方は三脚の一つや二つくらい持っていると思います。
プロとアマの差が一番出ると言っても過言でない三脚ですが、あなたのその三脚はこだわりがありますか?
結構三脚って他人から見られているものですよ。
特にスタジオなんかだと下手な三脚を使ってたらアシスタントスタッフから舐められます。
(僕は善良なスタッフだったので三脚ごときで人を見ませんでしたが、不思議と三脚で人を判断するような奴ほど優秀な稼ぐカメラマンになっているのも事実なのです)
また、最近ではアマチュアでも立派な三脚を使っている人を多く見るようになりましたね。三脚が良ければ良い写真が撮れるかというと微妙ですが、良い三脚を使えば安心感が違いますからね。
そこで、人前に出しても恥ずかしくないオススメの三脚を紹介していきたいと思います!
多少お値段は張りますが、三脚は滅多に買い換えるものでも無いので、良い物を長く使いましょう。
HUSKY(ハスキー)
三段の#1003というのもありますが、高い買い物なので折角なので四段のを買いましょう。
ハスキー使ってると「おっ?」となります。
もちろん使用感も抜群。重たいですが、その分非常に頑丈です。
GITZO(ジッツオ)
三脚御三家とも言われるマンフロ、ハスキー、ジッツオのジッツオです。
こちらで紹介しているものは雲台はセットではないのでご自分で用意してください。
以前はGT2542Tというモデルを紹介していましたが、
後継機種のGT2545Tが出たのでそちらが良いでしょう。
軽くコンパクトなので持ち運びに便利ですし、高いだけあって頑丈です。
これも使ってたら舐められないです。
GITZOを使ってると「いいねぇ!」となります。
Manfrotto(マンフロット)
三脚御三家のラストです。
このManfrottoはライトのスタンドでお世話になることが多いですが、三脚も作ってます。
こちらは他の2つのオススメした商品より安く買い求めやすいと思います。
カーボンとアルミ、雲台ありとなし、といったような売り方をしていますが、
オススメはカーボンで雲台は別売りがいいと思います。
というのも、これに付いてくる雲台はあまり評判がよくないので、
別で雲台を用意した方がいいかも知れません。
Manfrottoを使ってるカメラマンがいたら「分かってんじゃん」と思いますw(別に何使っててもいいけどw)
まとめ
以上、オススメの三脚を3つ。御三家を並べただけじゃんか、という話ですが、これらを使っていれば「おっ?」と思われます。(プロだと使ってる人が殆どなのでそんなに驚かれないでしょうが、アマチュアの世界だと株が上がりそうw)
駆け出しのカメラマン、スタジオで舐められたくないカメラマン、アマチュアだけどプロになりたいカメラマンは是非検討してみてください。
(追記)
関連記事として以下記事を載せておきます。三脚の使い方についても書いてありますし、基本的なルールなので一応見てみて下さいな。
(追記終わり)
※なお管理人アリカワはSLIKを使ってますw←