(最終更新2016/12:各話分けて書いていましたが統合しました。1話のみ別記事です)
すべてがFになるの2話が放送されました。
1話は以下記事です。
秋アニメ「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」「すべてがFになる」の1話の感想、振り返り。 – アリカワブログ
僕は原作未読なのですが、話が難しくて分かりづらい!
全話あらすじ、感想、予想、画像など書いていきます。
2話
あらすじ
ゼミの合宿で真賀田研究所がある島にやってきた犀川先生、萌絵たちメンバー。
キャンプの夜、犀川と萌絵は研究所を訪れる。
研究所の副所長の山根さんによると、真賀田博士が連絡を取れないとのこと。
彼女の安否を確かめるために十五年間開けることが無かった真賀田博士の部屋のドアを開けようとするが、照明が点滅したり、不可解なことが起こる。
そしてドアから出てきたのは、ウェディングドレスを着て台車に乗った黒髪の無表情の女。
———
っていう感じで、ゼミ生みんなで合宿に行き、そこで起こるであろう事件の前フリみたいな話でした。(事件が起こるのか分からんけどw)
感想
原作未読なので全然分からなく退屈な2話でした。
これから人が死んだり話が展開していくのだろうなぁというのは分かりましたが、そこまで胸躍る感じもなく。。いや、続きは気になるので次も観るんですがねw
萌絵のお嬢様設定、世間知らずはまるで庶民サンプルかな?と思う感じで…w
時々出てくる13歳の頃の真賀田博士が可愛かったですが、これは何かの伏線なのでしょうか。
2つの時間軸で話が進んでたっぽいけど、全然分かりません!w
僕みたいな萌え豚にはキツいアニメですね。普段使わない脳味噌を使う感じで。
でも何か興味を惹かれる。なので次も観る。惰性で観るのもアレだなぁと思うんですが、次回も楽しみにしたいと思います。
気になった点は、あの台車に乗ってた女性は真賀田博士なのかどうなのかということ。
1話で両親を殺したのはお人形さん、と言っていたので、あの無表情な感じからすると人を殺す時に現れる人形のような別人格みたいなアレかなぁ、これから人を殺るんかなぁ、とか思ったり。
あと13歳の頃の真賀田博士と現在の萌絵のセリフが何故リンクしていたのだろうかと。
何故突然昔の真賀田博士のシーンが出てきたのかもイマイチ分かりづらい。。
とにかく説明が少ないので分からないことだらけでした。
ということで画像を数枚貼って振り返ります。
萌絵ちゃん可愛いけどやっぱりブヒれないですよね。そういう目的で観る作品じゃないのは分かってますが、萌えたいんです、僕は。キャラデザが悪いわけじゃないし可愛いのに…なんか勿体無い!
13歳の頃の真賀田博士(四季ちゃん)ぐうかわ。これには萌え豚の僕も大満足。
こんな可愛い子とドライブ行きたいんじゃぁ^〜
でも話の内容は分からない模様。
3話
あらすじ
前回真賀田博士の部屋から出てきた台車に乗った謎のウエディングドレスの人影。
それは真賀田四季博士の両手足を切断された死体だった。
真賀田博士の部屋には誰も入ってないことから謎は深まる。
何があったか探る犀川と西之園萌絵、そして研究所の所員たちだった。
そんな中、研究所所長と真賀田博士の妹がヘリコプターで帰ってくる。
所内のネットワークが切断されていたため警察への連絡が出来なかったので、ヘリコプターの無線で警察への連絡を所長にお願いした。
暫くしても所長が戻って来ないので屋上のヘリコプターを見に行くと、そこには死んだ所長の姿が。。
感想
※今回は思うことが多かったので長い&読みにくいですがご容赦下さい。
原作未読の僕でも興味を持てる回でよかったです。今回がつまらなかったら切るつもりでした。
が、次回が楽しみで仕方ない感じですね。
真賀田博士は何故殺されたのでしょうか。恨みか財産狙い、その辺だと思いますが…。
そして何故両手足を切断されていたのか。
萌絵が「ウエディングドレスを着せるため」と言っていて天才かよと思いました。(原作未読感)
僕もそんなところかなぁと納得しかけましたが、多分何か他に理由があるんでしょう。。
最初は真賀田博士の自殺かなぁと思ったけど、両手足を切断してるのでその線は消え、誰が殺したのか、という点が気になりますね。
出入り口は一つしかなく、誰も出入りしてなかった密室。監視カメラもしっかりしてる。
そんな中で誰が殺すことが出来たのか。
普通にありがちな線を考えると警備員、所員のどちらかかなぁと思うけど…誰なんでしょうか。
真賀田博士の部屋の中に犯人が隠れているかも知れないから見に行こう、と警備員が言った時に止めたアイツが怪しい!!
あとは所長が殺されたということで、そちらの犯人も気になります。
真賀田博士の部屋の前にはみんないたので、どのタイミングで脱出し、屋上で殺害したのか。
犀川先生が言ってた通り、真賀田博士が出てきて皆が死体に気を取られてるタイミングで密室から出てきたのか。
謎が深まるばかりです。
あとラストの真賀田博士が13歳の時のシーンが先週に続いてありましたが、あれは何を表しているのでしょうか。全然分かりません。
ていうかこれ、周りを見てると原作読者の方が結構いるようですが、この手の話ってオチが分かってて視聴して楽しいのかな?という純粋な疑問が。。
僕は純粋にストーリーを楽しめてるけど、読者さんたちはどういう楽しみ方をしているのかが気になりました。
ということで画像を少し貼り振り返ります。
犀川先生の目薬シーン。こんなマヌケな顔になるのは目薬あるあるですねw
ていうか先生、タバコ吸いすぎじゃね?と。今回の話だけで何本吸ったかな…というレベルでしたね。
今週の西之園さん。可愛いな相変わらず。いやブヒれないんですがね。萌え豚お断りってか。畜生。
13歳の四季ちゃん(真賀田博士)。ぐうかわ。
4話
あらすじ
四季・所長が殺害され、研究所内は混乱していた。
2つ目の犯人を特定しようと、犀川・萌絵たちは四季の部屋を捜索する。
部屋の中にある寝室への扉の鍵がかかっていた。中からは人の声。
どういうことか?と思い鍵を開けてもらうと、そこにいたのはミチルと名乗るロボットだった。
綺麗過ぎる寝室。犯人の姿、博士の切られた手足も見つからない。
博士が使っていたPCを開いてみると、そこには昨日の日付でメッセージがあった。
「ここには何も無い。無駄な時間になるよ。」という旨のメッセージ、それと共にあったメッセージが「すべてがFになる」と書いてあった。また、四季の多重人格である様子が伺える文章もあった。
このまま外部との連絡も取れず、研究所内にいるひとの間で問題を解決するしか無い状態。
果たして何か良いアイデアが浮かぶ人間が現れるのか。
感想
今週は先週の起承転結の起だったら今回は承でしたね。
先週2人殺されて、今週はどう解決していくか?と楽しみにしていたのですが、長いクールなのでね、じっくり皆で時間をかけて解決していく感じなのですね。
所長が殺されたシーン。まだ所長に体温が残っているということで犯人は近くにいるということ。そして無線機が壊れていることから、警察を呼ばれたくない者の犯行だと分かる。
これはもしかしたら副所長の山根辺りも怪しい。ずっと恨んでいたとかで。
皆が考えている間、視聴しながら自分なりに推察してみたりもしたんですが、あまりに材料が少なく、これといった考えがまとまりませんでした。
それは登場人物たちも同じで、解決への道はなかなか見つからない回でした。
幼い頃の四季とおっさん(所長?)のシーンで、
おっさんが、「私は今長い斜面に立っている」と最初言っていて、
シャワーを浴びた四季から誘われてしまうと「私は長い斜面へと転がり落ちた」っていうオシャレな表現がすごく好きでした。
今週もなんだけど、四季の子供の頃のシーンは何を意図してるのでしょうね。
真賀田博士の部屋と屋上のヘリポートを行き来出来る人物。これが怪しいのですが、どこにもそんな形跡がない。
果たして誰が、もしかしたら複数犯の可能性も。
(追記04:17)
すべてがF、というのが引っかかって、僕の中での「すべてがF」のイメージはカラーなんですね。カラーって#abcdefみたいな感じで表すことが出来るのです。
それを「#FFFFFF」にしてみたら、「真っ白」なんですよ。
ということで「すべてがFになる」=「真っ白」。
つまり、真っ白になる=消える=死ぬということを前日から自分が分かっていたのかなぁと。
誰がやったか分からないけど、死ぬ前兆はあったのではないか…と思います。
これ原作既読者からしたらすげぇバカな予想なんだろうなぁw
(追記おわり)
原作未読なので全然想像ができないんですが、次回も非常に気になる展開でした。
画像で振り返りましょう。
萌絵「さすが先生!」毎週先生に熱視線を送る萌絵ちゃん可愛いなぁ。いは、萌え豚的には全然ブヒれないキャラだけどね!!
真賀田博士のPCに昨日の日付で「すべてがFになる」と記されていました。
これはどういう意味なのか。Final?Finish?なんだろう。
積極的におっさんを弄ぶ四季ちゃん。僕もこんな子に弄バレたいな!ひゃん!
5話
あらすじ
所長の妻との会話から15年前の真賀田博士の両親殺害の件と、多重人格であることを知らされる萌絵と犀川。
二人は事件解決のために真賀田博士の思考を考察するが、ほぼ進展しない。
萌絵は自分の両親の事故の辛い過去と直面し、犀川との考えの違いで対立する。
感想
今回も原作未読にとっては辛い展開でした。
ストーリーの進みが遅い感じがするのですが、僕だけでしょうかね?
もっとサクサク進んでいってくれてもいいのかなぁと思うのですが。
今回はいきなり真賀田博士(子供時代)と叔父が事を済ませた後から始まって驚きましたね。最後までいっちゃったのか…。
父親が死ぬ間際に言った「絶対許さない」っていうのは、叔父と四季が結ばれることについてだったりして…なんて思ったり。
所長の奥さんは顔立ち(ブサイクというか…)と夫が死んだ直後なのにケロッとした様子が何か不気味でした。
犀川先生と萌絵の「優しさと愛情の違い」「文字数の違い」という受け答えは何か良かったですね。
血や死の話の際にイチゴジャムやワインを出してて何か不気味だなぁと思いました。
という感じで今回は思いついたことをいくつか書いたけど、話の内容はあまり理解出来てないですw
まさに小学生並み感想w
すっごく真剣に聴かないとついていけない感じでしたね。(なおちゃんと聴いてても理解出来なかった模様w)
いつも通り画像で振り返りましょう。
萌絵の泣き顔。泣き顔フェチの僕大歓喜^^
所長の奥さん。ケロッとしてて怖い。
犀川先生のパンTシャツが毎回気になるw
子供の頃の四季ちゃん。可愛いな。今回特に可愛い!作画変わった?
という感じでつい30分前に見終わって今ざっと書いてますが、ちょっと頭がついていけてないです。
もう2周くらい見ないと理解できないのかなぁ…いや、見ても理解できないだろうなぁ…なんて思ってます。
3、4話は原作未読でも面白いなぁと思ったけど、今回はあまり…うん。
僕的には物足りないというか、僕の理解力が足りないだけなんでしょうが難しかったなぁ。。
6話
あらすじ
一旦事件の解決を見送りキャンプ場に戻った犀川と萌絵。
しかし頭の隅から事件が離れず、結局二人は研究所に戻って事件の真相を明らかにすることに。
事件の際のビデオを見るとエレベーターが動いていることに気付く萌絵。
そして真賀田博士の部屋を調査していると、そこにある本の全てが15巻で終わっていることを発見する犀川だった。
感想
タイトルにも書いたように、今回は事件解決のヒントが2つ出てきました。
1つは「殺された真賀田博士が部屋から出てきた際、エレベーターが動いていた」こと。B2となっていた表示が変わっています。
誰かが屋上へ移動した模様。このエレベーターに乗っていた人物が犯人なのかな?
ということは怪しい研究所の山根さん犯人説は消えたのかな?と。
屋上では所長が殺されたので、所長がヘリコプターで帰ってくることを知っていた人物が犯人なんでしょうね。となるとやはり研究所の人物?
2つ目は「博士の部屋の本が全て15巻で終わっている」こと。
15=Fifteenということで、「すべてがFになる」に繋がっているっぽいけど、これが何を意味するのかは全然分かりませんでした。
博士が部屋で一人で15年生きてたから15巻まで、というのも謎。
犀川と萌絵は何かを察したようだったけど…。
あと最後の「絶対に許さない」の四季と所長が四季の両親を殺すシーン。
あの血の描写が最近のアニメにしては生々しくてビビりましたw
てか萌絵はノンアルで酔ってたけど、僕もノンアルで酔った気分になるので分かりますw
でもノンアルって本当に0.00%なんですよね。
僕の記憶だと、0.00のあとの数字が数%アルコールが入ってる、と認識していたのですが、先日アッコにおまかせか何かで、ノンアルは本当に0.0000…%らしいですね。
だから何故酔うのか。不思議ですね。
ということで画像を数枚。
萌絵ちゃんのワキ!疲れて帰ってきた萌絵ちゃん。きっと汗もかいてることでしょう。ペロペロしたい!
犀川先生老けた?wもっとイケメンだった気がするんだけどなぁ…
どう見ても怪しい山根さん。でもエレベーターが動いていた時、彼も現場で驚いてたから恐らく彼は無罪。だよね??
7話
あらすじ
四季の妹・未来が持っていた鞄がヘリの中から消えていることが分かり、未来に話を聞くことにした犀川。
四季の幼少期からの思考に触れる犀川だった。
一方で、萌絵は研究所スタッフの島田に誘われ、脳内イメージに入れるバーチャル装置を体験することに。
その最中、四季がモニターに現れ、萌絵は自分の過去と向き合うことになる。
感想
途中の犀川と未来の会話は全部英語だったのでワンセグなど小さい画面で視聴した方は字幕が小さくて困ったかもなぁと思いながら見てました。英語自体は高校生でも分かる感じでしたが…字幕があった方がね。。
島田の「アニメ見てる方がずっといい」は共感w
脳内装置はキャッキャウフフの楽しいものだと思ったら突然の恐怖映像にビビリました。
自らの過去をほじくり出されて鬱った萌絵だったけど、何かそこにも四季殺害事件解決の糸口があるのかな?(考えすぎか)
過去の四季と所長の会話で、「どうせ私達もいずれ殺される」みたいなセリフがあったけど…それはその当時から殺されることが分かっていたのかな?
前回事件解決に向かって動き出したぞ!という感じで、今回もその続きを見られるんだろう、本が15冊しかない「すべてがFifteen」の謎も解けるんだろう、という先入観を持って視聴したので、今回の動きの無さには肩透かしを食らった感が…。
全11話で今回が7話。あと4話でどういったオチ…というか結末を迎えるのか楽しみだけど、ちょっと物足りないエンドになりそうだなぁと今から不安だったりもw
とはいえ、次週がこんなに気になる話は今期では一番かな?(面白さや萌え要素を重視する僕でさえ楽しんでるくらいだし)
なんか視聴したけど、内容が物足りない感じで感想らしい感想が書けないのがアレだけど、とりあえず今回はここまで。
↓四季の過去についての本が最近出たっぽいです。
内容は読んでないのでレビューを見て下さいなw
画像を数枚貼って終わりますね。
島田と萌絵の距離近くない?百合展開か?と一瞬期待した!(百合豚乙)
四季の妹未来。こんな感じで字幕小さめ。英語が苦手な人で小さい画面の人には辛かったかも…。
犀川先生と萌絵のアホみたいなシーン。萌絵の申し訳程度の水着シーンがいいね!
8話
あらすじ
先週のバーチャル空間を体験し、萌絵は自分の両親が死んだ際に犀川先生がそばに付き添ってくれていたことを思い出して感謝する。
研究員の山根たちは事件以来エラーを起こしていた研究所のメインシステムのリセットを行うと、研究所は停電する。
停電した闇の中で犀川は事件解決の糸口を見つけた。
犀川が言うには「萌絵が会ったのは四季じゃない」とのこと。
そしてメインシステムも回復し、電気もつき、外部との電話も通じるように。
萌絵は諏訪野(お手伝い)に電話して警察を呼ぶように連絡する。
萌絵は犀川から解決の糸口を聴かず、自分で考えて犀川に追いつくと宣言した。
感想
今週は事件解決に向けて動き出しましたね。停電明け間際に犀川が言った「萌絵が会ったのは四季じゃない」ってのが大きなヒントなのかな?
こう毎回事件が解決していく流れを見られたらこちらもスッキリするしワクワクするんですがねぇ。
(先週みたいなパット見進展が無い回はあまり好きじゃない…先週のバーチャル体験でワイワイみたいな展開も事件に大きく関係してるかも知れないけど原作未読なので退屈だった…)
犀川先生は「すべてがFになる」という言葉から事件解決の糸口を見つけようとし、実際そこから「萌絵が会ったのは四季じゃない」という答えを出しました。
これがどういうことか、見てる側には全く分からないのが辛いところ…w
萌絵がFから始まる単語を並べたけど、その思考は違うと言っていました。「すべてが」の方に注目していたっぽい…けど全然分からんw
Fが何を指すのか、すべて(「みんな」じゃないから人じゃない、事柄など)が一体何なのか。
どうして犀川先生は「萌絵が会ったのは四季じゃない」と言い切れたのか、気になりますね。
あのモニター越しに会ったのは四季じゃないってことだけど、死体は四季だったことから、あの萌絵がモニター越しに会った女性のビジュアルは四季で間違い無さそう。
ということは四季の画像(動画)に合わせて音声を流してた…それが受け答えも出来る何かすごいコンピューター的なやつだったのかな?(おじいちゃんみたいw)
警察がやってくるまでに解決出来るのか、あと数時間だけどどうなるんでしょうか。
このアニメ、毎週毎週気になって過ごすのも面白いけど、イッキ見した方が良さそうなアニメですよね。
見てない人は終わった後に円盤買ってイッキ見して欲しいなぁ。
あと今週は萌絵がかなり長いこと水着でしたね。ラムちゃんっぽいなぁとw
ポロリでも無いかなぁなんてこのアニメに期待した僕は反省すべきですねw
萌絵って最初から犀川先生に恋してる感じで、今まではそれが微笑ましく感じたんですが、今回は何か恋愛脳っぽい感じがして嫌悪感を抱いてしまいました…。僕だけかな?w
早く来週にならないかなぁという展開で今週は大満足でした。
↓四季の過去についての本が最近出たっぽいです。
内容は読んでないのでレビューを見て下さいなw
↓そして今回の作品で森博嗣に興味を持たれた方は、「彼女は一人で歩くのか?」という本が面白いのでオススメします。
それでは画像を数枚貼って終わりますね。
スク水で接客してくれるお店に行きたいンゴw
折角の水着なのに色気がないんですよねぇ。性格の問題やキャラデザの問題かな?
何だかんだ可愛い萌絵ちゃん。こんなチャトレがいたら課金しますわw
てかチャトレっていうかオペレーターっぽい。こんなオペレーターがいたら普段話しちゃう!!w
9話
あらすじ
研究所に警察がやってきたが、捜査は難航する。
そんな中、犀川はメインシステム全体が復旧するまで時間が1分ずれていたことに気付く。
このズレのせいで、ある1分間の映像が残っていなかった。この1分間の間に犯人が四季の部屋から脱出し、屋上に向かい、所長を殺害したと推理。
萌絵の計算能力も合わせてついに犀川は四季の部屋が密室ではなかったという証明を導き出し、犯人を特定した。
感想
ついに犀川先生が犯人を特定したようです。
僕も何となく分かった気がする…。(間違ってるかもだけどw)
萌絵の推理(四季が部屋で子供を産んで、その子が四季を殺した)から部屋に入り込む方法。
犀川先生の「萌絵が会ったのは四季じゃない」や「四季が産んだのは女だ」と言い切ったところ。
そしてドアを開けるシステムを作ったのは四季本人。
このことから、四季が娘を殺したのではないか?と思ったのですが…違うかな?ていうか今回ので皆そう思ったよね??
かと言って動機が全然分からないけど。
所長を殺すのが目的で、皆の目線を逸し、屋上に上るために娘を殺したのかな?
その所長を殺す理由も分からないけどw
最後に犀川先生が四季と通話してたシーンもあったので、僕の予想も辻褄が合うかな?なんて思ったり。
255×255の件は、僕が4話で予想したカラーコードの白「FFFFFF」とそんなに遠くなさそう。16進法だっけ?よく分かってないけどwこれが「すべてがF」に関係してそうだけど、どういうことか理解出来てないっすw
「すべてがFになる 4話感想。今週は登場人物と一緒にいっぱい考えた回でした」
という感じでこれまでは予想をすることすら出来ない難解トリックだったのですが、今回は僕なりに予想を立てたので残り2回が楽しみです。
ということで画像を貼る前に宣伝。
↓四季の過去についての本が最近出たっぽいです。
内容は読んでないのでレビューを見て下さいなw
↓そして今回の作品で森博嗣に興味を持たれた方は、「彼女は一人で歩くのか?」という本が面白いのでオススメします。
それでは画像を数枚貼って終わりますね。
泣き顔フェチと何度も言ってるけど今回もグッときましたw
犀川先生w罵倒してくれ!とかドMかよw僕も萌絵になら罵倒されたいけどw
屋上のシーンは先週もだったけど綺麗だよなぁ。。
自分の子供を殺すってありえるかな。親を殺した四季ならありえるか。
10話
あらすじ
四季を殺害したのは部屋にいたもう一人の四季だった。
バーチャル空間で犯人との対面をする犀川と萌絵。
二人は事件のトリックを解き明かしながら、その過程で真賀田四季という人間がいかに生きたのかを知る。
感想
今週は多少分かりづらさもあったけど、最終回の前ということで種明かしっぽい感じで、今までのモヤモヤが晴れた感じがしましたね。
僕が先週予想したのが結構当たってた感じ…ですかね?(見てれば分かる範囲での予想でしたがw)
すべてがF、というFは16進法だったり、
四季を殺したのは娘ではなく、四季が娘を殺した、ということだったり。
妹のふりをして犀川たちを騙してたのは凄いと思いましたね。
あんなの騙されますわ。
そしていつの間にか島から脱出。
謎は解けたけど、犯人の四季は捕まえられない、という四季が一枚上手だった感じですね。
さすが天才。
島から出てどうやって生きていくのか気になりますね。
っていうか何で所長を殺す必要があったの??大好きだったとか言ってたけど。。
そもそも何で15歳で自分を殺せと娘に教えてたのだろう。
来週その辺も明らかにされるのかな。
あと疑問だったのは、あのバーチャル空間に四季がどうやってアクセスしてるか…という点。
島から脱出したっぽいのにあのシステムにアクセス出来るの?と。
天才だから可能なのかな?
脳内イメージだから…うーん、、考えると頭が痛くなる!w
髪の毛も長いし。あれはどういう仕組なんだろうか。教えてもらっても分からないけどw
ちょっとそこのシステム的なところが気にはなったけど、概ね謎も解決してスッキリしたお話でした。
ということで画像を貼る前に宣伝。
↓四季の過去についての本が最近出たっぽいです。
内容は読んでないのでレビューを見て下さいなw
↓そして今回の作品で森博嗣に興味を持たれた方は、「彼女は一人で歩くのか?」という本が面白いのでオススメします。
それでは画像を数枚貼って終わりますね。
海の作画すごかった。
このシーンなんか素敵。
髪の毛短い方がいいと思う!!(これが妹のフリをした四季でいいんだよね?汗)
ヴァルキリードライヴだったらドライヴしてますわ。
11話(最終話)
あらすじ
事件から時が経ち、犀川たちは日常生活に戻りつつあった。ある日、大学の図書館にいた犀川を四季が突然訪ねてくる。
四季と犀川は一通り話した後、四季は自首をするといい去っていった。
犀川と萌絵は久しぶりに二人きりで会話をし、いつもの調子を取り戻していく。
感想
いよいよ終わりましたね。
四季の考えはなぁ…何となく分かる。
生というものに対して窮屈に感じてたんだろうな。と同時に死をとても恐れていたのかななんて思ったり。
四季が娘を殺したのはこの窮屈な生から解放してあげたかったのかな、と想像したり。
自首すると言って去った後、3人に囲まれたけど…あれは誰だろう。
犀川先生の警備が外れたということだったので、とりあえずまた逃げたっていう認識でいいんだよね?汗
さすが四季さんっすわ。最初から最後まで彼女が一枚上手でしたね。
ラストのミチルと四季の会話は良かった。けどあれは何を意味してたんだろう?一家団欒してたけど…
原作や四季を読めばまた理解度が変わるのかな。いつか買ってみよう。
原作未読だし、普段日常系や萌えアニメばかり見てる僕にとって、分からなくて辛いと感じたり脳味噌が疲れたと思うことが多いアニメでした。が、徐々に解決していく感じとかは爽快感、達成感や充実感があって毎週楽しみに見てました。
途中で切ろうと思ったことが何度かありましたが、最後まで見て良かったです。誰が犯人か分からないとモヤッとしちゃうしw
萌えアニメもいいけど、週に一本くらいはこういうアニメを見るのもいいものだなぁと思いました。
それでは画像を数枚貼って終わりますね。
タバコで咳き込む四季、何か萌えましたw人間らしい部分が見えて良かった。
この顔、1話にも無かったっけ?目薬あるあるですねw
涙を堪える萌絵。泣き顔フェチの僕にはたまりません。
親子のシーン。面白い会話でしたね。
おわりに
ということで…無事最終話が終わりました!
1話から完走された方、お疲れ様でした。
非常に難解なミステリーでした。まだ見てない方や見逃した方はニコニコで見られるうちに是非!一気に見たほうが面白いと思います。
またもう2周くらいして思ったことがあれば書き足そうと思います。とりあえず今回はこれで。
おわり!↓四季の過去の話です。