こんにちはこんばんは。
皆様はハンガー、どういったものを使っておりますか?
クリーニングから返ってきた針金のものや百均などで売っているプラスチックのものなど、いろんなハンガーがありますよね。
私は現在は半実家暮らしなのですが、かつて一人暮らしをしていた時はドン・キホーテで買った10本で600円くらいのプラスチックのものを使っておりました。
しかし、「肩の部分に跡が付いて気になる」ということがありました。
同じように肩に跡がつかないハンガーを探している方もいるのではないでしょうか?
ということで私(というか母)が現在使っている、「肩に跡がつかないハンガー」をオススメしたいと思います。
跡がつかないハンガーは伊集院光もラジオで絶賛!
まずは最初にその商品を紹介します。
以下の商品がそれです。(似たような商品もあります)
上のハンガーなのですが、2017年の年末に朝にやっている「伊集院光とらじおと」というラジオ番組にて、伊集院光さんが絶賛していたものです。
元々はアシスタントの有馬隼人さんが「僕のハンガー・オブ・ザ・イヤー」ということで「人体ハンガー」というものを紹介していたのですが、
伊集院光さんが「スライドするハンガーの方が良い」と言い出し、有馬さんも納得した形。
この有馬さんの「人体ハンガー」というものも確かに素晴らしい、人間の肩の形に沿ったハンガーですが、
スライドハンガーだとその人体ハンガーの特性を活かしつつ、サイズが変えられるという特徴があります。
肩に跡がつかない大きいサイズの洋服の人以外も使えるスライドハンガー
伊集院光さんといえば三桁の体重の大柄な人なので、「大きいサイズの洋服の人しか使えないのでは?」とか「普通のサイズだけど大丈夫かな?」という人もいるでしょう。
しかしこのスライドハンガーは普通のサイズの人でも全然使えます。
逆に「大きいサイズの洋服の人でも使える」と言った方が正しい感じです。
私も大きめの洋服が好きで、いつもXLのシャツや太った時は3Lのサイズのシャツを着用することがあるのですが、
そんな大きめの服でも肩に跡がつかないのはもちろん、
母はMサイズ、父も普通サイズでありますが、両親の一般的なサイズでも肩に跡がつかないので我が家では重宝しております。
9割以上のハンガーをこのスライドハンガーに変更しました。
一般的なサイズの洋服でもTシャツやセーターを干すと肩に跡がついてしまいがちですが、
スライドハンガーを使いだしてからは全くと言っていいほど肩に跡がつかないように!
スライドハンガーはどうおすすめなのか?
まずはスライドハンガーというだけあってスライドします。肩の部分が。
各メーカーごとにサイズは違いますが、SサイズもLサイズもXLも対応してて便利です。
そしてこれはメーカーによって形が違いますが、今回紹介するタイプはカバンなどを干す時に使えるフックがあります。
これも地味に便利です。
ちょいちょいカバンなんかを洗濯する人には良いポイントですね。
そして一般的な針金ハンガーと比べると、内部に空気が入りやすいので洋服が早く乾く、というメリットもあります。
梅雨時や冬は洗濯物が乾きにくく困っている方も多いと思いますが、こちらで少しでも時短出来れば…思います。
デメリットとしては一般的なハンガーに比べて値段が高いことでしょうか。
1本あたり200円は最低でもするイメージです。
もしかしたら探せば百均なんかにもありそうですが、今のところ私は見たことがありません。
スライドハンガーは買ったらQOLが上がる!
Tシャツの肩の部分に跡が付いてアイロンを掛けないといけない!
セーターに跡が付いてしまってクリーニングに出すハメに!
なんて悩んでいる方は是非このハンガーを取り入れて欲しいと思います。
イライラすることも減るし時間も節約出来ます。
大きいサイズの洋服以外の人もすべての洋服の人にオススメ出来る商品だと思います。是非!