公衆トイレにトイレットペーパーが無い時の焦りっぷりは半端ない

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どうも、お腹弱いマンです。

外に出ると半分以上の確率でトイレに駆け込みます。

そんな僕が最近思ったことを。

トイレットペーパーが無い率

基本はコンビニ、パチ屋のトイレを使わせて貰うことが多いのですが、

いかんせん田舎なのでそう都合が良くお店があるワケじゃなく。

 

んで、公園には90%以上トイレがあるので公園に駆け込むのですが、

公園のトイレってトイレットペーパーが無い率が高い!(と言っても大抵はある)

駅のトイレなんかも無いことが多々。

 

僕は水に流れるティッシュを持ち歩いているのでいいんですけどね。

やはり誰かが補充しなきゃだからね、仕方ないですよね。

 

トイレの維持費、減らす計画

公園のトイレの維持費は1施設あたり年間10〜30万円とかだそう。(もっと高い金額を書いている自治体もあり)

水道代や電気代、トイレットペーパーなどなど維持するのもお金が要りますもんね。

何か今回ちらっとトイレの維持費を調べていたら、いくつかの自治体では公衆トイレを減らす方向で話を進めているところも多いようです。(維持費や防犯面とかで)

これはまずい!僕みたいなお腹弱いマンにはたまらん!

あと個人的には甥っ子と公園で遊ぶことがあるのでトイレが無いと困る!

僕が頻繁に行く公園は利用頻度が高そうなので無くならないどころか最近新しくなったので安心ですが…。

でもこの公園いつも誰も遊んでないけどトイレ要ります?ってところがあるのも事実。

そういうところも緊急用に残して欲しいものですがね、予算にも限度もありますし難しいところですね。

 

バイオトイレってどうだろう

僕が通っていた大学には観光スポットが多く、ある観光スポットにはバイオトイレが設置されていました。

バイオトイレとは微生物の働きで排泄物を分解するトイレ。おがくずを撹拌して〜みたいな。

あれ設置したらどうなんだろう。公園とかに。

なんて思ったけど、あれも結局トイレットペーパー必要だし、おがくずの交換の人件費・おがくず代など維持費が結構かかりそうですしね。

バイオトイレといえば富士山にも設置されて当初の予想より登山者数が多くて処理能力が追いつかないことに…っていう話題がありましたよね。まぁでも公園に設置するくらいなら大丈夫かなぁなんて思ったり。

ていうかバイオトイレって設置費用とか維持費とかどうなんだろう…なんて思って維持費などを調べると↓こんな感じだそう。

  従来式仮設トイレ バイオトイレ
臭い 悪臭(汲み取り式など) 無臭
衛生面 非衛生的 衛生的
設置費用 高額装置、維持費高額 低コスト、維持費定額
水道・下水 水の大量消費・下水処理必要 水不要・下水施設不要
汚物の回収 回収し廃棄処分コスト必要 資源として活用可能
寒冷地での使用 断水時は使用不可能 可能
エコ 土壌・水質汚染 土壌・水質非汚染

環境技研:バイオトイレより)

何かバイオトイレさいつよwとか思ったけど設置費用が高額だから今から新しく設置するのも難しいのかな?よくわからないけど。

 

何かトイレの真面目な話になってしまってアレだなぁ…

 

僕は公衆トイレにトイレットペーパーが無かった時の焦りっぷりを言いたかっただけなんだけどもw

 

使用料金を取るってのが結構現実的かなぁなんて思ったりしましたが、公園だと子供の利用でお金取るのもねぇ…

難しい問題ですね。

 

兎に角僕はトイレットペーパーが無いと困るのでいつも流せるペーパーを持ち歩いてるよ!!というお話!

トイレの数とか維持費とかはお役所に任せます!(丸投げ)

 

トイレットペーパーが無くて困ったことがある方も多いんじゃないでしょうか?

流せるペーパーを持っていると安心度が半端ないのでオススメです!普通のティッシュとしても使えるし!

 

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