12インチMacbookにおすすめの充電器はNimaso PD対応29W!

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Nimaso 29W 充電器 Macbook対応

2018年の秋頃に12inchのMacbookを購入しました。以下レビューです。

上の記事でも触れているのですが、純正の充電器は売る時に新しい方が良かったり、

壊れたら嫌ということもあり、使うのを躊躇した結果、

サードパーティ製のものを買うことにしました。

Nimaso29W充電器を購入した理由・決め手

まず、Nimaso29W充電器を購入した経緯などを紹介していきます。

 

Macbook12インチは29W以上の充電器が必要

2018年モデルからは30W充電器になったのですが、

それまでは29W充電器が付属していました。

29WのPD対応のUSB-Cの充電器であれば何でも基本的にはOKかと思います。

 

USB3.0とUSB-C合わせて30Wという商品などもあり、

結局USB-Cは15W分しか出ませんよみたいなのもあるので注意が必要です。

 

29W無いものでもパワーを使ってない時やスリープ時は充電が出来るものの、

いざ使い出すとバッテリーが減っていくということもあるので、

しっかり29W以上を買うようにしたいところです。

 

冒頭にも書いたように、純正を使うのが勿体無い、という気持ちがあり、

サードパーティ製のものを買うことにしました。

 

私が使っていた29W未満のOmarsの充電器

最初に買ったのはNimasoではなく、Omarsというところのものでした。

 

29Wと書いてあるのですが、TypeC部分は最大18W

騙されました。(よく読まなかったのが悪い)

 

これをしばらく使っていたのですが、

パワーがある作業で充電が出来ていないことに気づき、

今回のNimasoを買うことになりました。

 

Nimaso充電器は値段が安い!

お金がたくさんある経済的に余裕がある方は純正をサクッと買った方が良いのでしょうが、

私は安いものを買う必要があるため、値段重視で選びました。

Omarsを買ってNimasoを買ったので結果的に安くないのですがね…

 

大体29W充電器は安いもので2000〜2500円程度が相場な感じでしたが、

私が買ったNimasoの充電器は1600円ほどでした。

いろいろ見ましたが、2019年初旬時点だとこれが最安かと思います。

 

Nimaso29W充電器のスペック・性能

購入したNimasoの29W充電器のスペック面について紹介します。

 

そもそもNimasoとはどんな会社?中国?

2009年に日本で生まれたメーカーらしく、現在はグローバル展開しているようです。

紅松株式会社という日本法人がNimasoブランドを取り扱っているようです。

 

なんだ、日本の会社なら安心…と思ったのですが、

メール対応の日本語のたどたどしさ公式サイトの字体(中国語が一部使われてる)など、

ところどころに中国っぽさを感じるため、恐らく中国の会社というか、

中国人が日本法人を作ってるのかなという感じだと思います。

 

他のサイトでも日本語が怪しいなど書いてありました。

とはいえ、サポートもしっかりしていますし、商品自体はとても良いです。

最近の電子機器やアクセサリー類の中国製品はすごい…。

 

Nimaso29W充電器のスペック・性能は?

Nimasoの29W PD対応充電器のスペックは以下の通りです。

・Power Delivery(PD)対応

・PSE認証済み

・プラグが収納可能な約80gの軽量コンパクトボディ

・AC100-240Vのグローバル電圧対応

・定格出力:DC14.5V/2A 、DC9V/3A、DC5V/3A、DC5V/3A、DC9V/2A、DC12V/1.5A

 

純正のものに比べると厚みは若干ありますが、幅と長さはこちらが小さいです。

 

Nimaso29W充電器の特徴

Nimasoの充電器の特徴を書いていきます。

 

Ankerなども良いもののNimasoがコスパ最強

よくMacbookのPD対応充電器はAnkerの

「Anker PowerPort Speed 1 PD30 」が良いと言われています。

 

確かにAnkerはモバイルバッテリーや充電器で最近勢いがあり、

信頼性も高いメーカーですし良いと思います。

しかしAnkerも中国の会社ですし、2/3くらいの値段で買えるならNimasoで良いかと思います。

コスパの良さが半端ないですね。

 

コンパクトで持ち運びに便利!

ほぼ純正の充電器と同じようなサイズで80gといった軽量

持ち運びに便利です。

 

Macbookは持ち運ぶ方も多いでしょうし、小型のこの商品は良いですね。

どうしても出力が大きくなると本体も大型化してしまいがちですが、

この小型サイズはとても素晴らしいと思います。

 

29Wのしっかりした出力

先にも書いたように、29W未満の場合は使用中にバッテリーが減っていくなど、

満足にMacbookを充電することが出来ません。

 

こちらは純正の付属充電器と同じ29Wなので安心です。

デュアルディスプレイを使いながら重たい作業をしても問題ありません

サードパーティ製の充電器を買う際は29W以上を買いましょう。

 

Nimaso29W充電器を実際に使った感想

Nimasoの29W充電器を実際に使ったレビューです。

 

パッケージ

以下のような四角いしっかりした箱に入ってきました。

Nimaso 29W充電器 箱

 

日本語の説明書も付いてきます。

Nimaso 29W充電器 箱2

 

本体

本体とライターで大きさを比較してみました。かなり小さいです。

Nimaso 29W 充電器 サイズ感比較

 

側面にはPSE認証マークや規格などが書いてあります。

Nimaso 29W PD対応充電器表示部

 

PD対応USB-Cポートが1つの本体です。

Nimaso 29W充電器 PD対応 本体

 

横から見た感じです。このプラグ部分は畳んで仕舞えるようになっています。

Nimaso 29W充電器 本体横から

 

 

Nimaso29W充電器のメリットとデメリット

Nimaso 29W PD対応充電器のメリットとデメリットを紹介します。

 

メリット

メリットは先の特徴のところにも書きましたが、以下の通りです。

メリット

  • 軽量でコンパクトなボディ
  • 値段が安くてコスパが良い
  • しっかり出力もある

 

この3点が特に大きなメリットでしょうか。

軽量でコンパクトというのは私はあまりMacbookを外に持ち歩かないので別に良いのですが、

他のコンセント機器の邪魔にならないですし小型に越したことはありません。

コスパが良い面も最高ですね。Ankerの有名なものの2/3の値段は強いです。

そして29Wしっかり出る出力も最高です。

 

デメリット

デメリットは以下のようになります。

デメリット

  • USB-Cが1ポートのみなので物足りない感はある
  • Nisamoブランドに不安はある

という感じでしょうか。

 

USB-Cポートが1つのみなので、この充電器を挿すとコンセントが1つ埋まってしまいます。

以前買って失敗したものはUSB-CとUSB3.0がそれぞれ付いていたので、

外で使うときなど、それ1つで済みましたが、これは別途スマホ用などのUSB3.0充電器が必要になります。

もう少し大きい出力のものでUSB-CとUSB3.0どちらも付いているものを買っても良かったかも知れません。

ただそうなると大型化され、値段も上がるため、難しいところです。

 

そして、Nisamoブランドや運営会社がやや不透明な感じも不安はあります。

今のところ何も問題はありませんが、Ankerのような安心感は無いです。

私はそこまで気にしていませんが、気にする方は他社のものが良いでしょう。

といってもこの手の商品は大体中国業者なので純正を買うしか…という感じでしょうか。

 

Nimaso29W充電器はこんな人におすすめ

Nimaso29W PD対応充電器はどんな人におすすめなのかというと、

・Macbook対応で安い充電器が良い人

・持ち歩くのでコンパクトな方が良い人

・大手ブランドじゃなくても良い人

などでしょうか。

私はこの3つ全てに当てはまったのでとても満足しています。

ご興味がある方は是非購入時の選択肢に入れてみてください。

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